2008年02月14日
国立がんセンター中央病院にて診察
食道ガン告知から7日目
いよいよ国立がんセンター中央病院で診察があり、ガンとの闘いが始まるのかと思うと不安になる。
聞いた話によると、開きとまではいかないが、かなりの大手術になるようだ。
病院の待合室に座っているだけで怖くなる。
病院から指定された時間より30分前に受付手続きを済ませたのに、指定された時間を3時間以上過ぎた頃になってようやく名前が呼ばれ診察室に入った。
かなり威圧感のある先生である。
食道ガンという事もあり緊張する。
名前はT先生と言う。
T先生は名前だけの自己紹介を済ますと、面談票に絵を描き始め『あなたの癌はこの辺りにあります。・・・・・・・・・・』と始まり、検査日程を決め『21日に外来で来て下さい。治療方針を決めましょう。』と淡々とお話をして終わりました。
ガンに対する知識がないボクも悪いのでしょうが、何か釈然としない診察で終わってしまい、T先生に対して恐怖を感じたのも事実です。
明日から検査通院をしながら勉強していかないとやばいですね。
食道ガンに負けてたまるか!!
海天狗の食道ガン闘病記
いよいよ国立がんセンター中央病院で診察があり、ガンとの闘いが始まるのかと思うと不安になる。
聞いた話によると、開きとまではいかないが、かなりの大手術になるようだ。
病院の待合室に座っているだけで怖くなる。
病院から指定された時間より30分前に受付手続きを済ませたのに、指定された時間を3時間以上過ぎた頃になってようやく名前が呼ばれ診察室に入った。
かなり威圧感のある先生である。
食道ガンという事もあり緊張する。
名前はT先生と言う。
T先生は名前だけの自己紹介を済ますと、面談票に絵を描き始め『あなたの癌はこの辺りにあります。・・・・・・・・・・』と始まり、検査日程を決め『21日に外来で来て下さい。治療方針を決めましょう。』と淡々とお話をして終わりました。
ガンに対する知識がないボクも悪いのでしょうが、何か釈然としない診察で終わってしまい、T先生に対して恐怖を感じたのも事実です。
明日から検査通院をしながら勉強していかないとやばいですね。
食道ガンに負けてたまるか!!
海天狗の食道ガン闘病記
Posted by ウミテング at 19:51│Comments(0)
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