夢を賭けて！！

食道ガン告知から４ヶ月と１２日


今朝１０時に古巣の病棟に戻って来ました。
窓側ではないけれど、知った顔の看護師さんばかりでホッとします

婦長さんに『ありがとう』と挨拶に行ったら『わがままなんだから～』と言われてしまった。


自己血の貯血も終え、病室のカスタマイズも終わりようやく落ちついた時、看護主任がにこにこして『良かったですね～、戻れて！』と言って病室を覗き、『チョッとお願いがあるんだけど・・・・・』って。

イヤな予感



予感的中で、看護学生の臨地実習に協力する事になってしまいました。
なんでも、手術後の日常生活の援助および診療の補助をさせるそうです。

手術後ってかなりヤバそうなのに不安です。

でも、わがまま聞いてもらっているからねぇ・・・・・





午後から担当医の逢坂先生から手術について最後のお話があると言う事なので、今日はかみさんも仕事を休んで病院に来ます。
恐い話がたくさん出るので覚悟しておいた方が良いですよ とは篠原先生 談




ハハ
リアルに手術の話を聞くのは恐いですわ・・・・・。



逢坂先生お願いします。
手術を成功させていただくしかないんです。


ボクは麻酔で眠ってしまっているので、ここはボクの細胞くん達に頑張ってもらわないといけないわけで、今日も大阪の看護師タカハシが紹介してくれた三晴接骨院に行って体をほぐし、免疫を高めてきました。








食道ガンに負けてたまるか！！

海天狗の食道ガン闘病記