夢を賭けて！！

食道ガン手術から今日で３年５ヶ月２１日
肺ガン手術から今日で２年１０日


今朝、３００ⅿ位走ったところでパンクに気が付きました

ヒョッとしたら昨夜燃料を入れに行った時にパンクしたのかも知れませんが


何れにしても、軽にスペアタイヤを付けて行くか、ワゴン車で行くかを決めなければいけません。


結局、雨も降っていなかったし、軽のタイヤをスペアに変えて行って来ました。


朝から嫌～な出だし・・・・・検査結果が気になります。





遅く着いたわりには早く診察を受ける事ができました。


いつものように、体調についての問診があった後、検査結果についての説明がありました。

下記はレポート情報の抜粋です。


所見：左舌区（上葉の下の方だと思う）の小結節（がん性または非がん性の腫瘍やしこり）は若干縮小し、斑状のすりガラス影が出現しています。炎症性化をまずは考えますが、follow up 下さい。

診断：明らかな再発、転移の所見は認めません。


と言う事でチョッと嬉しい結果となりました。


白血球は３２００とチョッとだけＵＰ、ＣＥＡは４．０と基準値に戻り状況も改善。

何故だか原因は解りませんが、今シーズンの冬は入院＆手術なしでいけそうです


先生からは、年明けにでも過去のＣＴ画像とレポートを持って、高橋先生と今後の治療計画を相談して来る様に言われました。


標準治療ではないので、琉大としても何かあった時のための逃げ道だけは確保しておきたいのでしょうね。




ここ最近の緊張からやっと解放され、ホッとして点滴を受けに行ったのですが、ひどい目に合ってしまいました。


点滴のライン取りに失敗されたのですが・・・・・今までで一番痛かったのです。

針を刺してからグリグリやっているのですが、針を刺した時から痛くって『チョッと痛みます。いてててて・・・・・。いてててて・・・・・。』と言つているのに一向に聞きいれてもらえず、グリグリやっているのです。

『チョッと、本当に痛い。』グリグリ、グリグリ『おい、痛いって言っているだろうが。』ついに声を荒げてしまいました。


やっと針を抜いてもらい、看護師さんから変わるように言われ、蚊の鳴くような小さな声で謝罪をして退室して行きました。


額は油汗でびっしょり、涙は何もしなくても出るのですが、涙もボロボロです。

左手に刺したのですが、５分位左手の震えが止まりませんでした。



看護師さんは平謝りで直ぐに温かいタオルを持って来てくれましたが、アイツだけには二度とボクの体は触らせません




いまだに痛みます






沖縄・名護のゲストハウス“夢のかけら”


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食道ガンや肺ガンなんかに負けてたまるか！！

ウミテングのがん闘病記